多汗症に効くボトックス注射とは

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多汗症に効くボトックス注射とは

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多汗症に効くボトックス注射について

注射

多汗症に効くといわれているボトックス注射とはどのようなものでしょうか?ボトックス注射とはボツリヌス菌のA型毒素を抽出したボトックスという薬剤を注射することによって、汗の分泌を支配する神経を遮断し発汗を抑える多汗症の治療法です。もともとは眼瞼けいれんや顔面けいれんなどの治療に効くと使用されていたもので、目のまわりの筋力を弱くすることでけいれんを抑える、という働きのものです。多汗症に効くとされるボトックス注射は脇や手のひら、足の裏などに注射するだけです。治療時間はそれぞれ約15分。傷跡も残りません。多汗症の手術は抵抗があるという人には向いている治療法です。代償性発汗はほとんどないといわれていますが、効果は、ボトックス注射のやり方にもよりますが、一般的には4ヵ月?6ヵ月です。


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多汗症に効くボトックス注射の危険性

危険

ボトックス注射は多汗症に効くとともに、筋力が弱まるという作用があります。手をよく使うお仕事の人には向いていないかもしれません。ただし、ボトックス注射をした部分の筋肉が動かなくなってしまうという心配はありません。筋肉と汗腺が存在する場所は異なるので正確にボトックス注射をすれば筋肉が動かなくなるということはありません。しかし、現在出回っているボトックス製剤の中には不純物が含まれていたり、効果の低いものがあります。ボトックス注射の量や製剤の種類によっては筋力が低下してしまう危険性もあるので、ボトックス注射をする病院、医師は慎重に選ぶことが大切です。また、多汗症に効くボトックス注射は、注射箇所が多く痛みを伴います。よって麻酔をしてから治療にうつります。


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多汗症に効くボトックス注射の安全性

安全

ボツリヌス菌の毒素ということで扱いには慎重にならざるをえないボトックス注射。また、ボツリヌス菌は食中毒を起こす菌といわれていますが、それには約3万単位もの量によります。治療に使用する量は2.5?100単位と少量なので中毒の危険性はないといえるでしょう。また、多汗症に効くボトックスは眼瞼けいれんの治療薬として厚生労働省の認可を受けた安全性の認証された治療薬です。ボトックス注射後は洗顔や洗髪、入浴も当日から可能で、通常通りの生活ができます。ただし、治療当日のアルコール摂取や熱いお風呂、マッサージなどは避けましょう。


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