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多汗症の治療の一つとして塩化アルミニウムなどの外用制汗剤を使用するという方法があります。塩化アルミニウムなどのアルミニウムが配合された外用制汗剤は、TVCMなどで見るデオドラント製品より制汗作用があり、多汗症の人にも効果があるとされています。塩化アルミニウムなどの外用制汗剤は、全身多汗症、代償性発汗の対策としても有効で、脇の下に効果があります。症状のレベルにもよりますが、手のひらや足の裏には効き目は低いようです。塩化アルミニウムなどの外用制汗剤は、多汗症を治すものではなく、物理的に汗を止めるだけのものです。また、アルミニウムは人体に有害なものであり、脳に蓄積されると痴呆症になるといわれています。使用する際は使い方に十分注意を払い、必要最低限の量を使うようにしましょう。
塩化アルミニウムは手のひらの多汗症で病院に行った場合によく処方される外用制汗剤です。脇の下の多汗症用として市販されているのはテノール液、オドレミンといった制汗剤です。塩化アルミニウムの使用方法は、できるだけ汗のかいていない状態の皮膚に塗布します。汗をかいているとかぶれやすくなります。塗布した後は渇くまでそのままの状態を保つため、手袋をしたり靴下を履くといいでしょう。就寝前に塗布し、朝起きたら洗い流します。個人差はありますが、2?3日または1週間程度で効果があらわれ、1週間?10日程度効果が持続するとされています。使用する際は医師や薬剤師から受けた注意事項をよく守り正しく使用するようにしましょう。
多汗症に効果がある塩化アルミニウム、テノール液、オドレミンなどの外用制汗剤を使用した際、副作用が出る場合があります。1番心配なのがかゆみとかぶれです。使用量や使用する箇所、使用頻度によって少しかゆみを感じる程度だったり、皮膚が荒れるほどだったり、その程度は様々です。特に脇の下は皮膚が弱いのでかぶれやすくなります。特にオドレミンは濃度が濃いのでかぶれやかゆみが出やすいといわれています。また、使用した部位で汗が止まった分他の部位に汗が出るといったケースもまれにあるようですが、それほど心配な量ではないようです。もしそのような症状が出たら使用を止め、病院に行くようにしてください。
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